2日;
8:00神戸空港発 9:00千歳着 15:00五色温泉
裏山に30分程登って足慣らし
夜は新しく増築したのか、別館で温泉と自炊の鱈ちり。
3日;
ひらふリフトトップから」行列で行進、途中からは比羅夫からの行列と合
流、益々アリの行列である。アンヌプリ 北面滑降、
出だしは風と氷化で緊張もすぐに快適なパウダーで一気に林道まで五色温泉前をモイワ左上をトラバースでゲレンデに戻
る。昼の休憩後 硬いバーンを数本、北陸が大雪だと云うのに、ここニセコにはあまり降らない。
4日;
ヒラフゲレンデでIkeスクールも時々交えて一日楽しむ、五色に帰り、裏山の真っ白な斜面に引かれike、komura'k2名がもう一本。
5日;
今日で帰神の2名をバス停まで送り、Ike、Fjiはチセヌプリに、左手に自衛隊の雪上訓練を見ながら元スキー場のリフト跡に。
雪上車の案内を見付ける、一人2000円の価格と朝一番の斜面を期待しの誘惑に乗り込む。ゲレンデトップまで。
斜面の荒らされる前にと一本滑り始めるも、ギタギタな雪面に10分程で諦め、頂上を目指す。
樹林帯を過ぎてからは氷化した急斜面に頂上直下で風も強く、ここまで。
雪質の良い 数百mを何度か楽しみ、左手を硫黄の匂いの小さな池を周りこみ交流センターに到着、
N氏に車で迎えられ、少し早いが今日の宿ペンション「ふうふ」に到着。
家庭的なこじんまりした宿であった。
6日;
比羅夫トップからアンヌプリ頂上を目指す。快晴の中、バックに羊蹄山を時々眺めながら、アリの行列に加わる。
北面尾根に入るも雪が硬く、3日のコースに戻る。快適なパウダーを抜け、樹氷の林間に突入、青空をバックにした樹氷が
実に心を癒してくれる。
初日のコースよりも右寄りにコースをとり、一時間ほど林道を時々ショートカットしながら、花園 のゲレンデボトムに回り込む。
長いトラバースは少し辛いが素晴らしいルートであった。
もう一本、との意向もあったがリフトトップに着いた頃に一転してガスがかかり始めた為、 花園のゲレンデで一本戻って比羅夫ゲレンデに帰る。
休憩後は1本滑って終了と8時間券ぎりぎりまでがんばる、組とに分かれる。
7日;
早朝発で羊蹄山下部をとの計画もあったが、雪質をそんなに期待も持てないので、今日はのんびり帰神とする。
TVで連日、大雪のニュースにも関わらず、ここニセコはひょっとして例年よ
り少ないのではないか? でもやっぱり北海道はいいね。by;f.m
  |
  | |
|