0500 吹田SA 集合
0835 福井県立 奥越青少年の家スタート 林道歩き
0845 林道奥 の小屋よりシ‐ル歩き
1150 杓子岳
1200~1330?Miya氏のみ経ヶ岳へピストン
1600 林道奥の小屋着
1620 奥越青少年の家
行きの川幅3m渡渉1回板を外して板を杖替わりにしたため シール一部ボトボトに、帰りは板をザックに付けたので楽に渡れた。
やばそうなスノーブリッジ2回ほど渡るのが後になればなるほど雪が痩せて怖くなる。リーダーはどんどん先にいく!濡れネズミになる恐怖との闘いであった。
枝を踏んずけてのトラバース落ちればドボンになるので枝をつかんでの綱渡りとウイペットのヘッドを枝に引っ掛けてのモンキースタイルトラバース数回
途中の林道超えると綺麗な斜面のブナ林をしばらく登る。この林道出会いの下が谷筋でややこしいかったがこの上から杓子岳直下までは比較的楽であった。
杓子岳 直下及び杓子の稜線からはダンプカーほどの大きさの雪庇が今にも落ちそうな感じで乗かっている。その下の斜面は雪崩の後のデブリだらけ
ここからは第二回目の雪崩恐怖ランドであった。
登行中下のほうで大きなドーンと雪崩の音を聞いて更にテンション下がりまくりであった。
杓子岳に到 着して目の前の経ヶ岳急登に向かうはずだったがやる気満々のリーダーに登頂は任せて2名はそこで待機した。
グループが別れるのは良くないが 経ヶ岳の登りくだりは視界の範囲なので下で待機した。
下りは気温の上昇の為 雪崩斜面に気をつけて谷の穴ドボンしないよう快調に下れた。一部スノーブリッジは加重のかからないよう滑る
登行中の雪崩音は途中林道出会いの下で土砂と雪が落ちてあったので多分ソコであろう。
山スキー始めて2年目 スリルのある山スキーを楽しませていただきました。by:oda
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