スノーブリッジもまだまだ安定 |
平湯名物?氷柱 |
8:00過ぎ頃平湯大滝上部の渡渉点スノーブリッジも問題無く渡り尾根に乗り上げ快適に登り上げる。途中から先行者のトレースが消え何処へ登ったのか?三角岩経由の北東斜面かな?我々はノーマルルートと思われる樹林帯尾根を忠実に行く、程なくで3名パーティが追いついてきた、その後は相前後して登る。
木漏れ日の樹林帯を行く |
振り返ると穂高連峰が |
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13:00頃 P2540辺りで、念の為W氏とHaruはブーツアイゼンを履いて登り上げるが、ピーク直下辺りでHaruの腰痛が勃発、ピークまで後標高60m位だが用心の為待機し2名のみピークを目指す。
穂高方面 |
四ッ岳ピークにてY氏 |
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14:15 過ぎ頃ピークを踏んだ2名と待機者Haruが合流し、登りのカチコチの北斜面を敬遠し北東斜面の三角岩を眺めながら滑降するも、上部のみまずまずの雪質であったが、後は転倒、又転倒、斜滑降の修行、苦行の難儀な滑降を強いられた。
17:45 駐車場帰還が下山連絡の時間を大幅に過ぎてしまった。留守本部宅Mさん、ゴメンナサイ。有り難う御座いました。
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