お決まりの集合 |
林間・快適滑降 |
ガスの中、Miyaさんとウッチーさんに先頭をお願いし、後の人は離れないようについて滑ってもらう。途中Maruさんとも無事合流し、さらに下る。今日のガスでは先頭では酔ってしまいとてもスキーを楽しむことはできなかった。時々視界が利くと雪質は柔らかく滑りやすい。振子沢自体は幅広く、斜度も適度でまさに山スキー向けである。視界が十分に利き始めた振子沢下部から鳥越峠に登り返す谷の出会いまでは快適に滑ることができた。再度シールを付けて今度は鳥越峠の西側の稜線を目指し登りはじめる(13:15)
鳥越峠西の稜線到着が14:20。ここからは日に照らされた烏の山が輝いて見える。記念の集合写真をとって、最期の滑降開始。このころには日が差している時間もずいぶん長くなったので新雪が重くなっている。それでも、この時期新雪を滑ることができるのは珍しく、快適に滑降を楽しむことができた。途中、ゆっくり休憩しながら緩やかな傾斜のブナ林の新雪滑降を楽しみ、 駐車場到着が15:20。その後、蒜山快湯館で温泉入浴(回数券で400円弱)し、B級グルメで優勝したという蒜山焼きそば(630~740円)を食べて帰宅(20:00)
参加者のみなさんお疲れさまでした。あいにくの天候に苦労もありましたが、この時期にしては新雪も滑れて良かったと思います。大山の雪は豊富で、GWくらいまで同コースも十分に楽しめると思う。次回は好天の粗目雪を期待したい。記;Wasa
Mr’Miya テレの雄姿 |
大山・振子沢ログ |
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