大長谷温泉駐車地 |
8:25 出発の準備正面の森より進入 |
【日時】平成23年1月23日(日)
【場所・山域】仁王山/富山杉平
【コース】21世紀の森~P916~P1420~大長谷温泉駐車地
【メンバー】haru・chef・tajir・uchi・fuji・maed・yabu・kiyo
【天気】晴れ時々曇り
08:35 大長谷駐車場出発
10:00 P916東屋尾根
11:25 P1420小ピーク登行終了
11:45 P1420滑降開始<>
13;50 大長谷駐車地
6時30分の朝食に合わせ6時前起床し朝御飯もお代わりで今日の山行のエネルギーを
蓄える
昨晩の熊鍋と熟睡のおかげでメンバー全員体調もすこぶる良好の様子(熊肉を食べる
と絶対に元気に成ると宿の親父が言っていた)
7時過ぎに一宿一飯の世話を受けた宿を後に仁王山へと車を走らせる
山奥の峠越えの除雪が心配したが1日中除雪稼働をされた様子で小一時間位で大長谷
温泉駐車場に到着
すでに3台の車が駐車しており慨に出発した様子で林道へのトレースもぱっちりと、
8:35準備し終える頃に又地元らしきの2台の車がやって来る、地元の人にとっては手
頃な山域と伺える
今日は先行者のトレースを有り難く利用させて貰う、
温泉裏手から林道15分程歩くと21世紀の森フィールドアスレチックの遊歩道から取り
付く、先ほどの地元6人パーティに先を譲り大所帯の様相な連なっての結構急斜面
シール登行となる。
10:00 P916の東屋は鏡餅の様な感じで屋根だけがもっこりと出ていた、此処からは
なだらかな尾根歩きとなるがタイムリミット12:00を目途にピークを目指す
昨日登った金剛堂山辺りの頂上付近にはガスが掛かっており今一遠望は利かないが天
気予報に反して青空も出てくる
11:25 P1420でタイムアップには早いが登り終了とする、今日は帰神するので確実
に余裕の時間を取る事に。
後標高差100m弱で12:00頃迄には着くだろうが次回のチャンスに残す事にする。
11:45 水分と行動食を補給して下山滑降開始、P1320辺りまでは緩斜面でブレーキ
が掛かってしまい止まってしまう場面もあるが、此処から僅かな一枚バーンのノ-ト
ラックを本日の奇声をあげパウダーを頂く。
12:45 そしてP916の雪に埋もれた東屋から西急斜面に入る事に、此のコースは林道
に出くわすのでなんら迷うことは無いので安心である
本日のメイン林間激パウ、パフパフを蹴散らす滑降を堪能する、昨日の栃谷北斜面にも負けず
劣らずの程良い32~33度位の傾斜である
13:50 大長谷温泉までゆったりと時間を掛けてのパウダー滑降をメンバー全員が楽
しんだのである。
勿論終了後中々の小奇麗な温泉¥500で汗を流し風の盆で有名な八尾の町並みを通過
し16:00前頃富山西ICより帰路に就き神戸着が21:30頃の何時もよりも余裕のある帰
着と成りました。
仁王山ピークをゲット出来なかったが満足の山スキーツアーでありました
参加者の皆様お疲れ様でした、又次回の山スキーを思う存分楽しみましょう
記:春
積雪豊富な周囲 |
林の中より林道へと |
8:50 フイールドアスレチック入り口 |
あちこちにだんご |
9:05 渋滞の登り |
10:05 P916完全に覆いかぶさった東屋 |
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