11:47 大鳴門橋を眺望 阿万吹上町付近 |
走ってきたロード振り返る淡路南端塩崎方面の眺望 |
2段の坂をこなすと、一気に海までの下り。路面に「左カーブ」とわざわざ書かれたカーブはくれぐれも要注意!灘大川の坂(上り2km・標高差90m)→ 海を背にした上りは最初がかなり急。でも距離は長くないので気合で上る。
福良峠(上り1.5km・標高差90m)→ ここを下ればほぼ中間点の福良港。
でも、ここの下りで師匠の会社の女性が転倒・骨折されるというアクシデントがあったそうだ。
もうこの頃になると、「安全に帰るには、私だけドロップアウトしたほうがいいんじゃないか」ということばかり考え始めている。
淡路サンセットラインを行く「西海岸区間」
待ちに待った南あわじ市ふるさと活性化センター前での昼食タイム。焼きサザエやハマグリの香りをかぐと、一気に空腹感が襲ってくる。
海の幸をのっけた丼を注文。お茶のペットボトルのサービス付き。お腹を満たした後は、後半戦の作戦会議。私は短縮コースを選択するつもりでいたが、10km程度しか節約できない事がわかり、しぶしぶ正規のルートを頑張ることにする。
出発の前に、春さんから後輪の不具合訴えがある。タイヤを確認すると、GIANT純正タイヤ表面が一様ではなく、肥厚している部分と薄い部分があることが判明。師匠より「パンクのリスクがあるので、下り坂で飛ばさないようにしたほうがいい」との指示を受けて再出発。
13:35 トラブル発生 タイヤがバースト |
チューブも破裂 |
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