2017年12月14日(木)
天候:晴のち曇り
23日は当初、の計画の飛騨流葉スキー場は
面白いと思われる山頂ゲレンデと下部ゲレンデを結ぶコースがまだ
ブッシュだらけで、スキー場に来たものも、急遽転進で朴木平スキー場
にお昼前に到着で、お昼ご飯を食べてからシール歩行の練習
午後券にて滑走の練習をしました。
いたる所にポールやロープがあるが、シュプールがあるので我々も適当に滑らせてもらう。シュプールの多い所はガチャガチャでまともに滑れない。
シュープルの少ない所を探してしっかりとパウダー滑走が出来た。
24日早朝は久手牧場から猫岳を目指した。最初は雪が少なくて登るのは問題ないが滑走は不向き、少し雪が増えた牧場は滑れそうに思える。
夫婦松からの尾根は樹林帯で以前にスカイラインどうしに歩くより遥かに早い。風が強くなってくるも樹林帯でなので前日のトレースもあり予定どうりに大崩山到着。
ここからは雪煙が舞っているバーン、時より体がもっていかれそうになるがこれでスイッチが入ったのか3人とも揃ってピークに到着した。
ここからは滑れそうにないのでシールのまま滑り少し登り返して大崩山まで戻った。
ここからシールを外して滑るが樹林帯で自由なラインが少なく、おまけにテクニカルでこれこそスキー登山て感じだった。牧場上部にまだ綺麗な面があったのでそちらを滑るがあっと言う間に終了。
ブッシュの棘に刺されながら林道に出て高速道路で終了した。
やはり登りの訓練に良いコースで滑りはまた他のルートを探す方が良いかもしれない。
大崩山から猫岳 |
猫岳直下 |
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