神戸出発時(土)夜は雨模様、ブルーな気持ち、
気象庁天気予報晴マークを信じて一路乗鞍高原三本滝Pを目指す。
朝方6時頃まで小雨模様その後お日さんが差して来た。
三本滝P始発バス8:452台目に乗り込む
観光センター始発便と合わせてバス4台が連なって位が原山荘へうねうねと向かう。
山荘前夜泊組2名と合流、屋根板登山口よりいざシール登行開始。
登山者、山スキーヤ―共々行列で登りだす。
肩の口トイレ小屋辺りは未だ豊富な積雪だった。
乗鞍名物の風も無く快適に歩くも汗が吹き出してきた。
肩の小屋付近よりトラバース気味の登りの為安全にクトーを装着。つぼ足登山者もほとんどがアイゼン履いていた。
ノーマルルートの登山道で剣が峰を目指しましょう。
前も、後も行列、行列(本日の入山者は約200名弱位?前日と同じ位らしい)。
程なくで剣が峰到着。登山者全員がお決まりの撮影大会が始まっていた。
頂上にてわずかな時間御嶽山、穂高連峰など視界の良く効く眺望を満喫し滑降体制に入る。
屋根迄埋まっていた頂上小屋上より北北東の大雪渓にそれぞれ飛び込む。
雪質はまずまず緩んでいたが前回の転倒トラウマで慎重に滑り込んだ。
雪渓中間点Co2700辺りでメンバーの合流とするが、1名がはぐれていた
幸い天気も良く携帯もつながり通話が取れた。
前の滑走者をメンバーと見間違えドライブウエー下Co2500辺りの位が原まで滑走していた。
この後前泊組2名は位が原山荘に荷物デポしている為バスで下り、
後のメンバーはツアーコースをかもしかゲレンデ脇までわずかな雪を拾いながら滑走しその後15~16分程シートラで無事に終了。
肝心なメンバーの滑降写真が取れてない!!ごめんなさい。
〆の温泉は湯けむり館でした
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8:13 雪の無いゲレンデ |
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8:14 始発バスに並び出す |
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9:33 屋根板登りり口 |
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9:52 剣が峰も積雪十分たっぷり |
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10:03 位が原台地 |
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10:28 ドライブウエー交差辺り |
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10:30 肩の口トイレと休憩小屋はすっぽり出ていた |
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休憩を取り入れながらもくもくと歩む |
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