神戸山スキークラブ

１／１２　黒姫山
９：３０　黒姫スノーパーク最上部ゲレンデ登行開始。いつもながらゲレンデの登りはきつい、橋口さん、なれないのか少し遅れ気味。
１０：１０　ゲレンデ跡を外れ尾根を登りだす、深いパウダーだが先行者のトレースがあり順調に高度を稼ぐ。

１１：３５　稜線に到着、少し休憩しエントリーポイントを探す。
１２：４５　結局数年前と同じエントリーポイントから滑降開始。さすが黒姫、文句なしのパウダースノー、皆気持ちよく雪面を滑り降りてゆく。数年前と同様に林道に抜けようとしたがヤブが多く、細かいターンの繰り返しでも雪が柔らかく心が折れるほどの苦行では無かった。林道からゲレンデに出て１５：２０
本日の山行終了。

9:37 10:09

10:45 10:54

11:12 11:34

11:37　エントリーポイント探す 14:56　林道出合滑降終了

１／１３　前山
９：３０　赤倉リゾートスキー場リフトトップから登行開始。今日の雪は滑りやすく登りにくい、しばらくすると湧いてくるように多数のボーダーが 登ってきた。尾根に出る手前で宮崎リーダーが上に行っても先行者が多く、雪面が荒れているのでここで一本滑ろうと提案され、皆同意する。滑り始めは少し重い雪だったが、しばらくすると昨日同様フカフカのパウダーになり気持ちよくリフトトップまで滑る、結局これが本日最高の滑りとなった。登り返して尾根に向かう。

１２：２０　尾根到着、急に寒くなる。ここらで麓からのガスに追いつかれる。
１２：５０　前山頂上。滑降準備してMiyaリーダーが偵察しているのを待っていると「Ikeさ～ん！」と女性の声、こんなところでIkebuchiさんもスミに置けないなあと思って振り向くとKiyo穣さんでした。その後、MorimotoさんとMaedaさんが登ってきました。山の中で見知った顔に会うと、これほどテンションが上がるとは思いませんでした。お互い大声で呼び交してしまいました。

途中で合流することにして、我々が先行。ガスで視界が悪い、雪が重い、所によってはカリカリで滑りづらい下降が続き一瞬ガスが晴れて妙高が綺麗に見えましたが、カメラに収められたのは２名ぐらいでした。剛力チームと合流したのも束の間、バスの時間があるとのことで早々と降っていってしまいましたその後も視界不良、悪雪、狭い樹林帯の中　我慢、我慢の下降が続く。先行のトレースに惑わされて渡渉ポイントを行き過ぎるハプニングがあったがＧＰＳで確認、無事林道からゲレンデに戻った。
１５：４５　山行終了

10:37 10:37

13:09 13:18　妙高本峰

１／１４　三角山
８：３０　関温泉スキー場に行くが、２本目のリフトが１０：３０にならないと動かない、皆で相談しているとどんぐりの松原さん、上田さん、勝さん、女性（すみません名前忘れました）と会った。どんぐりの面々はスキー場で２～３本滑って帰るそうだ、上田さんから「活躍はＨＰで見させて 貰ってますよ。」とにこやかに言われ、勝さんからは「春さんに宜しく。」と繰り返し言われました。

９：４０　宿に一旦戻り出直してくると、スキー場の管理人（？）風の人が、当初我々が計画していた休暇村へ降りるルートとは別に、関温泉スキー場に隣接する今は営業していないスキー場に降りるルートを教えてくれた。時間もないのでそのルートを採用した。このスキー場はアットホームな雰囲気で、チケット売り場の奥が管理事務所になっていて、ソファーが置かれ、猫がいました。この猫が、たまにチケット売り場の窓から手を出して「早く、金よこせ！」と客に催促してました。結局１０：３０に２本目のリフトが動き登行開始。

１２：００　魅力的なオープンバーンを見つけ、スキー場へのトラバース点まで滑ることにする。重い雪と、調子の良い雪が混在し、雪面にも段差があり気を抜くと転倒してしまう難しい斜面でした。カリカリの樹林帯を抜けスキー場へトラバース、斜度が無く、ボーダーの板垣さんには辛かったようでした。スキー場の下りも雪が重く足に来ました。
１３：００　関温泉スキー場に到着、これにて今回の山行終了、皆さんお疲れ様でした。記；Komura

一宿一飯の館 関温泉ログ