神戸山スキークラブ

それぞれのメンバーの都合で土曜日の日帰り山行色々場所を練ったが又また安易な選定と成ってしまった。
前回に続き天気予報も良い様で粗目狙いに期待しての御嶽山
今回は中の湯経由での入山、おんたけロープウエー運行休止で入山者は少ないだろうと中の湯駐車場到着6時前頃、他に先着車一台すでに出発している登山者の様だ
さて何処からシール登行できるのかと案じズック靴での６：３０入山開始となる

6:31　完全な融雪状態の6合目登山口より 6：57　歴史ある匂いが伺える登山道

6:58　未だ雪が出てこないのぉ～ 7：30　Co2114,ようやく雪が出てきたよぉ

7:37　Co2150,樹林帯が続く 7：38　歩き始めて約一時間七合目

7:39　未だ閉ざされている一の又小屋 7：57　Co2227、そろそろシール登行に切り替え

8:04　一昨日の大雨で荒れた雪面の登り   8：23　Co2332,若干の急斜面を登り上げたら剣ヶ峰が見えた

8:30　Co2350,まったりと休憩します 9：09　Co2480,金剛堂を過ぎて左方面より詰める

本日の登山者2名パーティ(多分駐車場にあった車の主だろう)と単独の山スキーヤ―が前方にみえる、振り返ると単独の山スキーヤーが登って来る、御嶽山我々の貸切とはいかなかった

9:13　上空に雲が立ち込めてきた 9：19　此の付近位までは未だ日差しがある

9:24　日差しが弱く成ってきた   10:28　Co2780辺り,稜線コル付近にガスが立ち込めてきた

11:02　視界が悪くなってきたが剣ヶ峰を目指す 11:43　10日前の積雪が無くなっていた頂上

頂上のポーズ一名入れ替わり 無事に登頂させて頂きおおきに

頂上付近は風が強く吹きまくっていて寒い、一瞬お日さんが覗くがすぐに雲隠れ、頂上小屋の隅っこで天候の回復の願掛けもままならず当初予定していた南東斜面滑降は割愛とし長居は無用で下山開始

11:50　それでは雪の無い石段からダイブしますわ！ 12：33　カリカリ稜線を慎重に滑降しコルより快適に

Mr　ウッチ Mr　Haru

岳に出演していないKumiちゃん Mr　Wasa

Mr　Yabuta 13：46　滑降終了ズック靴に履き替えて下山

コルより標高差約５００m程は賞味期限ギリギリの快適滑降が出来たとメンバー同感と言う事で良しとしよう。
下山後はおんたけ山麓のホテル木曽温泉で入浴そしておんたけブルーライン街道沿いの蕎麦屋でざるそばを頂きのんびりと帰神。さて来週は何処へ遠征となるか、おのずと場所は限られてくるが

中の湯バス停　幻の秘湯は7月～8月開湯 登山マップ